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岡田敦が好き。
2007年02月24日
こんにちは。
ヨコオナオです。
先日はお菓子作りの話題でしたが、今回は好きな本についてのお話です。
あたしは小学生のころから非常に読書がスキでした。
と、言うのも、小5の時の恩師に本を読め「本を読め」と
言われてきた影響を受けているようです。
あたしには現在、スキだ!!と声を大にして言いたい作家が二人います。
一人は岡田淳氏。
もう一人は乙一氏。
二人をいっぺんに語ると熱くなり長くなってしまうので(笑)
今回は岡田淳氏について語ります。
出会いはそれこそ小学生の頃で、市が運営する図書館に通っていた時でした。
「扉の向こうの物語」と「選ばなかった冒険」という二冊の本に衝撃を受けました。
上記の二冊は、一言でいうと、冒険モノのお話です。
あたしは本を読むときキャラクターを頭の中で動かして遊ぶのがスキなのですが、
上の二冊はかつてないほどリアルにキャラクターが動かせました。
それほど繊細に物語が進行していくのです。
内容は決して現実的なものではないのですが、
その非現実的な世界を妙に身近に感じてしまいます。
伝わり辛いかと思いますが、
当時の心境そのままを表現するとこうなります(笑)
小学生の時に感じたことなので、
現在どう感じるかはわかりませんが、本当におもしろい本でした。
19歳になった今、再度読み返してみたいです★
今でも上記の二冊を思い浮べると心が踊ります。
皆さんは何年たっても自分の本棚に置いておきたい本との出会いを果たしていますか?
「本は知識の宝庫」とよく言われます。
しかしあたしは「本は感情表現能力の宝庫」だと思います。
本を読む人と読まない人とでは、感情の表現のし方にとても差があると思うのです。
これは他者とコミュニケーションを取る上で大きな武器となる能力ではないでしょうか。
ですから、本は読むにこしたことはなぃ!
んです(●^∀^●)
今日も皆さんに素敵な本との出会いがありますように。
次回のヨコオナオは今回に引き続き作家・乙一について熱く語ります!お楽しみに(笑)
画像は噂の二冊。
あたしが読んだ「扉の向こうの物語」の表紙はこれとは少し違かった気がしますが…
ヨコオナオです。
先日はお菓子作りの話題でしたが、今回は好きな本についてのお話です。
あたしは小学生のころから非常に読書がスキでした。
と、言うのも、小5の時の恩師に本を読め「本を読め」と
言われてきた影響を受けているようです。
あたしには現在、スキだ!!と声を大にして言いたい作家が二人います。
一人は岡田淳氏。
もう一人は乙一氏。
二人をいっぺんに語ると熱くなり長くなってしまうので(笑)
今回は岡田淳氏について語ります。
出会いはそれこそ小学生の頃で、市が運営する図書館に通っていた時でした。
「扉の向こうの物語」と「選ばなかった冒険」という二冊の本に衝撃を受けました。
上記の二冊は、一言でいうと、冒険モノのお話です。
あたしは本を読むときキャラクターを頭の中で動かして遊ぶのがスキなのですが、
上の二冊はかつてないほどリアルにキャラクターが動かせました。
それほど繊細に物語が進行していくのです。
内容は決して現実的なものではないのですが、
その非現実的な世界を妙に身近に感じてしまいます。
伝わり辛いかと思いますが、
当時の心境そのままを表現するとこうなります(笑)
小学生の時に感じたことなので、
現在どう感じるかはわかりませんが、本当におもしろい本でした。
19歳になった今、再度読み返してみたいです★
今でも上記の二冊を思い浮べると心が踊ります。
皆さんは何年たっても自分の本棚に置いておきたい本との出会いを果たしていますか?
「本は知識の宝庫」とよく言われます。
しかしあたしは「本は感情表現能力の宝庫」だと思います。
本を読む人と読まない人とでは、感情の表現のし方にとても差があると思うのです。
これは他者とコミュニケーションを取る上で大きな武器となる能力ではないでしょうか。
ですから、本は読むにこしたことはなぃ!
んです(●^∀^●)
今日も皆さんに素敵な本との出会いがありますように。
次回のヨコオナオは今回に引き続き作家・乙一について熱く語ります!お楽しみに(笑)
画像は噂の二冊。
あたしが読んだ「扉の向こうの物語」の表紙はこれとは少し違かった気がしますが…