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ポラリスカブをめしあがれ

2007年04月09日





お久しぶりです。ヨコオです。

大分、前回から間が空いてしまいましたが、
今日はそんな日々のことを振り返りながら綴っていきたいと思います。


今日は、忘れてはいけない、
我レーベルのアーティスト『ポラリスカブ』の初ライブについて書いていきます。

先月の25日に親富孝の、
ステージがありイベントやライブができるようになっている
VOODOOというbarで行われたJET STREAMの30回記念のイベントに
出演させていただきました。このイベントは2DAYS行われたのですが、ポラリスカブは1日目に出演しました。ちなみにCASTはというと、大阪からSKULL CANDY、
鹿児島からCAMEL WIZARD、筑豊からPLA(L)-HAVE、大分はあたしの地元日田市からBrank’on Chain、BROZER、JACK RABBIT、EMPTY7でした。

ボーカルのてっぺーの歌を聴くのは約1年ぶりで、すごくドキドキしていました。
てっぺーの歌う歌は、本人も言うように自己中心的な愛の歌。
しかし、個人に向けた歌のはずなのに、何故か共感でてしまうような、
心に染み入ってくるような。そんな歌をてっぺーは歌うのです。
ですから、聴いているとニヤニヤしてしまう。聴いていると照れてしまい、
少しむず痒いような気もしなくもないのですが、
時々ストレートに攻めてくるわけではなかったりし、歌詞を聞き込むとわかる発見があったり
するわけなんですね。てっぺーの歌はそこが面白い。てっぺーの歌の面白さはそこです。
1度聴いたらメロディーに引き込まれ、2度目以降は歌詞の世界にも引き込まれる。
1曲で何度も楽しめるというわけです。
今からポラリスカブを見る機会がある方は、是非このような楽しみ方をしてみてください。
ライブハウスでメロディーを聞き込み、
それから帰ってCDを聴きながら歌詞カードを読み込む。
ゆっくり歌詞を知ることで、その曲の情景を思い浮かべてみたり、
隠喩を発見したりできるはずです。
そうすれば次回のライブはもっと楽しくなりますよ。

そんなわけで、ポラリスカブの演奏が始まったわけですが、空気がね。変わったんです。
ガラリと。初めは正直「どこのバンドだ。聞いたことない名前だけど。」っていう空気が
あったのですが、演奏し始めた途端、空気がポラリス色になりました。
といっても過言ではないほど、素敵な演奏だったのです。
ポップなメロディーに乗せて届けられる恋の歌は、
間違いなくオーディエンスの心に届いたのではないでしょうか。いいライブでした。

以上がポラリスカブのライブレポ&ポラリスの楽しみ方です。
次回のライブはまたパワーアップした彼らが、
甘酸っぱい恋の歌を届けてくれるはずです。お楽しみに☆


それではまたお会いしましょう!!
  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 23:13Comments(0)ヨコオナオ