気ままな、Cats♪

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オフの日々の食べ物シリーズですが、今日から京都になります！

オフの最初の２日間は京都に滞在しておりました。
１６日の夜に大文字の送り火があったのでそれを観に行ったのですが
なかなか良いものでした。また機会があればゆっくりと観覧したいものです。

で、京都ということで友人のオススメの京料理屋へと行って参りました。
京阪の出町柳駅から徒歩10分くらいの百万遍にある「琢磨」というお店です。
本店は祇園にあるようなので、支店になるかと思いますが素晴らしいお店でした☆

覚えてる限りで頂いたものを書き記しますが、どれも美味しかったです。
■ハマチのお造り。福岡の魚も美味しいと思ってましたがそれに劣らずでした。
■鱧の焼き霜造り。初めての鱧でした。梅肉とニンニクにつけて頂くのですが早速、
鱧が好きになりました。
■活け鮎の塩焼き。生け簀に泳ぐ鮎をその場で引き上げて焼いてくださいました。
当然、臭さもなく身もしまっていてよかったです。
■万願寺唐辛子。おばんざいって言うのでしょうか？獅子唐みたいな感じです。
■たくま揚げ。もちもちしたガンモみたいなものにとろみのある出汁がかかっていて新鮮でした。
■穴子天婦羅の天丼。相方が〆に食べていたんですが大きな穴子の他にも色々と
乗っかっていて迫力満点の天丼でした。美味しかったですか？
■梅茶漬け。私が〆に頂いたんですが、その頃には満腹であんまり覚えてません。
■デザート盛り合わせ。果物や豆乳のアイス、○○でした。すっきりさっぱりでした。
■鯛の握り寿司。閉店間際に余った鯛で握って下さったサービス品です。鯛もですが
シャリの米が美味しかったです。契約農家から毎年一反買い取ってるだけあって、
さすがです。
■日本酒×２。京都と北陸の日本酒を頂いたような気がします。京都の方は水を
飲むように何杯でも飲めるような感じでした。北陸の方は若干甘めで、こちらも美味しかったです。
■お水。ただの水です。このお店の井戸から汲み上げているということでしたが
なんとも美味しく５、６杯は頂いた記憶がございます。

他にも色々と頂いた気がするのですが、特に記憶に残っているものを挙げてみました。
せっかく素晴らしいものをたくさん頂いたので写真なりメモなりを残しておけば
良かったと今更ながら思っています。

今後、京都を訪れた際には必ず訪れたいお店になりました。
ランチもやっているということなので今度はランチも試してみようと思います♪

ところで板前さんの１人は福岡は荒江がご出身だということで、
何故か今日とでローカルなネタで盛り上がりました。
福岡の皆様もいらっしゃってみてください！

店長さんも面白い上に、人柄の良い方で楽しくお話させていただきました。
今は趣味でハンググライダーをされているということで、自動車のCMなどで
使用されている映像を飛行しながら撮影されたりもしているそうです。
ハンググライダー撮影のできる方をお探しの方はその依頼もできるかもしれません・笑

それでは京都のオススメ食べ物でした。

あ、お会計は２人で十二分に楽しんで諭吉さんに届かないくらいでした☆