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MOONLIGHT MILE

2007年09月17日

今日はマンガをご紹介いたします。
友人が海外へ行くことになり家を引き払ったので、その間預かることになった、
そんな中途半端な存在のマンガが我が家にあるのですが、これが中々に面白いんです。

太田垣康男さんという作家の「 MOON LIGHT MILE 」というやつです。
小学館から刊行されており、現在は14巻まで発刊されています。

こういうのをサイエンス・フィクションとうのだと思うのですが、
数年後から数十年後の未来が描かれており、宇宙空間や月における
世界各国の利権の奪い合いがメインテーマとなっているように思います。

これが結構リアルな感じなんですが、アメリカ合衆国と中華人民共和国が
対立し、一触即発で宇宙戦争が勃発しそうになったり、実際に戦闘があってます。
日本は相変わらず、どーしようもない存在として描かれています。
アメリカに良いようにされてるのが何とも言いようがありません・・・

これ以上ストーリーの構成を書いても仕方がないので止めますが、
たぶん今この記事をご覧になって想像していらっしゃるものよりも
マンガは数倍は面白いです。宇宙についても政治に関しても知識なしで楽しめます。

私はここ数週間で、もう10回くらいは読んでる気がします。
ボーッとしてるときとか気がつくと手に取って読んでるんです。
ということで、機会があればお試し下さい♪

こんな表紙です↓

  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 05:10Comments(4)ミヤハラコウヘイ