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就職活動の仕方・・・

2007年10月02日

何を書こうか、そんなことを思って迷ったんですが
ネットを彷徨っていると割とタイムリーな話題があったんでそれにします。

「大学3年生の秋」といえば、就職活動が始まる季節だと思います。
夏のインターンシップやら一部の企業群を除けば、この季節から本格的に
就職活動に足を染めていく学生が多いのではないかと思います。

mixiのログイン画面を眺めながら、そんなことを思っていたわけなんですが
日本の学生の多くは就職活動というとやっぱりリクナビとかそういうサービスを
利用しているんでしょうかね?

3年生の秋頃から就職活動を始めて、やっとこさ志望する業界だったり
企業だったりというのを様々な資料を元に決めていくというのであれば
サイトの利用自体はあんまり批判されるべきではないのかなとも思います。

でもですよ、私としては結構色んな疑問があるんです。

なんで、もっとラクして楽しく、そして実り在る就職をしようとしないのだろう?
そんなことを勝手に思ってしまうわけです。

例えば、大手有名企業であっても人事部だったり社員の方に連絡をとって
アルバイトの働き口とか募集してないですか???って聞くと結構あるもんです。

アルバイトで長く働いていたからと言って、
必ずしも就職活動活動において有利になるとは言えません。
あくまでも、アルバイトをしていたから評価が甘くなる、という意味でです。

でも、実際というか、現実に目を向けてみると志望理由だったり
面接における説得力というのはアルバイトだろうとその業界や企業を
知っている人と知らない人では大きな差が出てくると思うのです。

文章が下手なんで、申し上げたいことを要約します。
なんで就職活動をされる皆さんって、他の学生と同じ道程で採用を目指すんでしょう。
大企業だからと言って、タウンワークにアルバイトの募集情報がないからと言って
アルバイトの働き口がないというわけでは決してないということです。
むしろ、小さなところよりもよっぽど働き口はあるし、自身の成長にも繋がります。
企業の説明会や資料、短期インターンなんていう表面的な情報で判断するよりも、
よっぽどミスマッチもなくせるんではないかと思いますし・・・


言いたいことばっかり書き連ねておりますが、これは企業にも申し上げたいことです。
新卒採用1人当りにかかる経費というのは70万円くらい、という話も聞いたことが
ありますが、その内のいくらかをアルバイト料に回すのって悪くない話だと思うんですが。


とりあえず、就職活動をされる学生の皆様は企業に対してアルバイトの募集を
尋ねるのってそこまで遠慮するべきことではないように私は感じております。  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 17:16Comments(3)ミヤハラコウヘイ