気ままな、Cats♪

さきほど、ヤフージャパンのニュース欄を眺めていると、
ふと目に入ってきた文字列がありました。

それは『「トトロの森」購入へ＝宮崎監督らの寄付受け－東京都東村山市』というものでした。
以下-10月9日13時31分配信 時事通信-より引用致します。

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東京都東村山市は9日、アニメ映画の宮崎駿監督らが公有地化を求めていた同市北部の雑木林取得に向け、購入費約7300万円を計上した2007年度補正予算案を市議会に提出した。うち2500万円は宮崎監督らが全国から集めた募金を充てる。可決されれば11月にも公有地化が実現する見通し。
購入予定の雑木林は、宮崎監督が散策しながら映画「となりのトトロ」の構想を練ったという「淵（ふち）の森」と川を挟む隣接地。しかし、同地で宅地化計画が浮上し、同監督が会長を務める保全連絡協議会が「両岸が緑で覆われている景観が破壊される」と市に取得を要請していた。
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元の記事のURLはこちらになっております。


ところで、この記事の内容がどうのこうのというわけではないのですが
実は私も世間一般の方々と同じくジブリ作品が割りと好きな方でして
三鷹の森ジブリ美術館へと行ったことがあるのを思い出したのです。

ちなみに今回のニュースで話題になっているトトロの森とは別のものです。

で、私のブログをご覧になってくださっている方々の中にも
いらっしゃったことのある方は多くおられるのではないかと思います。

閑話休題。

この三鷹の森ジブリ美術館というのは宮崎駿さんをはじめスタジオジブリにまつわる
様々な展示が行われている美術館といいますか、記念館的博物館のようなものです。

実はここでは静物の展示だけではなく、
数多くのこだわりのある展示がされているのですが
その中でも最もファンを興奮させるのは15分程のショートムービーではないでしょうか。

ここで上演されるショートムービーは他では一切公開されていないものばかりで
しかも期間限定で上演されるという、そんな賜物です。
私が行ったときは「アメンボ」のストーリーで中々だったんですが、
その翌週からは猫バスのストーリーでしたので随分と凹んだものでした。

さて、このようにショートムービーが上演されるのでとても記憶に残る美術館なんですが
ここの素晴らしいところは記憶だけではなく、
記録としてもしっかり残るようなもてなしをしてくれます。

それは何かと申しますと、アニメのセル画だかフィルムだかをチケット代わりに下さるのです。
アニメのワンシーンなんですが、それが自分自身の好きなアニメやシーンだったりすると
なんとも嬉しいものなんです。私は知らないにアニメに当たりましたが･･･

まぁ無理矢理まとめますと、トトロの森もイイですが、
三鷹の森ジブリ美術館にも是非いらっしゃってみてください♪